1933年 |
3月 |
カーリット爆薬製造会社、昭和火薬工業所を千葉県勝浦市に設立。 |
1934年 |
1月 |
鉱工業用カーリット爆薬の製造を開始。 |
4月 |
昭和火薬(株)と改称。 |
1942年 |
12月 |
日本冶金工業(株)より神奈川県横浜市戸塚作業所を譲り受け、軍用火工品の製造業務を継承。 |
1943年 |
12月 |
日本火工(株)と改称。 |
1951年 |
7月 |
警察予備隊に火工品類の納入を開始。 |
10月 |
米軍特需火工品類の製造を担当。 |
1952年 |
7月 |
日本冶金工業(株)に合併、同社の火薬火工部門となる。 |
12月 |
米軍特需砲弾類の填薬組立を担当。 |
1955年 |
11月 |
ヘキソーゲン爆薬(RDX)の製造開始。 |
1958年 |
10月 |
12.7mm機関銃弾の一貫生産を開始。 |
12月 |
日本冶金工業(株)より独立し、昭和火薬工業(株)として発足。 |
1959年 |
6月 |
各種火工品及び砲弾類の填薬組立を開始。 |
1964年 |
2月 |
昭和化成品(株)と改称。 |
1965年 |
11月 |
20mm機関砲弾の一貫生産を開始。 |
12月 |
硝安油剤爆薬の製造を開始。 |
1968年 |
11月 |
海外メーカーと35mm機関砲弾の技術提携を行う。 |
1970年 |
6月 |
日本工機(株)を設立。資本金6億円 |
8月 |
戸塚工場を福島県西白河郡に移転し、白河製造所と改称。 |
1971年 |
5月 |
昭和化成品(株)より火薬・火工品・銃砲弾等一切の営業権を譲り受ける。 |
7月 |
三井物産(株)の資本参加を得て、資本金15億円に増資。 |
1973年 |
5月 |
資本金を20億円に増資。 |
10月 |
35mm機関砲弾の一貫生産を開始。 |
12月 |
海外メーカーと技術提携を行いスラリー爆薬の製造を開始。 |
1974年 |
7月 |
海外メーカーと20mm機関砲弾の新規格薬きょうについて技術提携。 |
1975年 |
12月 |
興津工場を白河製造所に移転統合。 |
1981年 |
6月 |
新35mm機関砲弾について海外メーカーと追加技術契約を締結。 |
1982年 |
4月 |
ハーキュデットの販売を開始。 |
1983年 |
3月 |
創業50周年を迎える。 |
1986年 |
4月 |
スーパーエナーゲルの販売を開始。 |
1987年 |
6月 |
25mm機関砲弾について海外メーカーと技術契約を締結。 |
1988年 |
4月 |
ガンサイザー®の販売を開始。 |
10月 |
25mm砲弾の生産開始。 |
1989年 |
7月 |
新35mm機関砲弾の生産開始。 |
12月 |
全額出資子会社日工サービス(株)設立。(後に日工技研(株)に改称) |
1990年 |
1月 |
エナマイトの販売を開始。 |
10月 |
エアバッグ運転席用ガス発生器とシートベルトプリテンショナーの販売を開始。 |
1992年 |
8月 |
18mm縮射弾の一貫生産を開始。 |
1993年 |
7月 |
エアバッグ助手席用ガス発生器の販売を開始。 |
1996年 |
2月 |
火薬共販会社(株)ジャペックスを設立。 |
8月 |
TPM優秀賞第1類受賞。 |
1997年 |
10月 |
MLRS・填薬組立工室完成。 |
1999年 |
4月 |
高圧送電線接続用融着ジョイントの販売を開始。 |
10月 |
日本冶金工業(株)、三井物産(株)の所有株式が日油(株)に譲渡され、日油グループの一員となる。 |
2001年 |
10月 |
ハイジェックスの販売を開始。 |
2002年 |
2月 |
発射薬製造工室群完成。 |
2003年 |
3月 |
創業70周年を迎える。 |
12月 |
ISO14001審査登録。 |
2005年 |
2月 |
ネットランチャー®の販売を開始。 |
2006年 |
3月 |
ISO9001審査登録。 |
2008年 |
4月 |
海上保安庁向け30mm普通弾、30mmえい光弾の製造を開始。 |
2009年 |
11月 |
リキッドランチャー®の販売を開始。 |
2010年 |
1月 |
エアロゾル自動消火システムの販売を開始。 |
2011年 |
1月 |
「はやぶさ2」プロジェクト参画。 |
3月 |
東日本大震災により白河製造所が被災。 |
7月 |
白河製造所が震災被害から全面復旧。 |
2013年 |
3月 |
創業80周年を迎える。 |
7月 |
ガンサイザー®用IC段発イグナイタ販売開始。 |
2014年 |
12月 |
「はやぶさ2」打ち上げ成功。 |
2019年 |
4月 |
「はやぶさ2」衝突装置世界初人工クレーター生成ミッション達成。 |
|
|
|